2019年6月20日
総務省「異能vationプログラム」が「プレ異能vation」スクール運営協力機関を募集
総務省が実施する「異能(Inno)vation」プログラムの業務実施機関を務める角川アスキー総合研究所は18日、異色多様な尖った個性が活動する拠点となる「プレ異能vation」スクール運営協力機関の募集を試行的に開始した。
イノベーションを生み出す「異能」の種の発掘を目指す「異能(Inno)vation」プログラムは、2014年から始まった、奇想天外でアンビシャスな「人・発想・技術」を探すプロジェクト。「失敗を恐れずに奇想天外でアンビシャスな課題に挑戦」し、のびやかに閉塞感を打破していく異能vationの魂が、日本全国・世界各国の隅々にまで広がることを目指し、今年度、新たに「プレ異能vation」への取り組みを試行的に開始する。
その第一歩として、地域におけるちょっと変わった人材や、変わったことに没頭している人々が持つ個性が尊重され、自らが学び協力して挑戦していくような場をつくることになった。その目的のもと、異能vation事務局と一体となり活動していく「プレ異能vation」スクールの「運営協力機関」を募集する。
「運営協力機関」の対象は、法人又は団体(全国の企業、地方公共団体、教育機関、個人事業主、塾、コワーキングスペース、プログラミングスクール等)を想定しているが、プログラムの趣旨に賛同し、真剣に取り組む団体であれば広く対象とする。
「プレ異能vation」スクールは、プログラムが定める評価基準により選定される。選定された場合、運営協力機関は、異能vationプログラムが認定する「プレ異能vation」スクールとして活動できる。
「プレ異能vation」スクール応募方法
応募受付期間: 2019年6月18日(火)~2019年7月31日(水)18:00
受付方法:「異能(Inno)vation」公式サイト内の応募フォームにて受付。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)