1. トップ
  2. STEM・プログラミング
  3. 総務省「異能(Inno)vation」2017年度応募受付開始

2017年5月23日

総務省「異能(Inno)vation」2017年度応募受付開始

角川アスキー総合研究所は22日、総務省が2017年度に実施する「異能(Inno)vationプログラム」の業務実施機関として、同プログラムの応募受付を開始した。

_prw_PI1ic_t5b30xnuプログラム開始から3年を経て、今年度の「異能(Inno)vation」プログラムは発展的に大きく変化。ICT分野で、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援する「破壊的な挑戦部門」に加え、「ちょっとした、けれども誰も思いついたことのないような面白いアイデア」や「自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術」、「自らが発見した実現したい課題」等を募集する「ジェネレーションアワード部門」を2017年度から新設し、「異能ジェネレーションアワード」として表彰する。

「異能ジェネレーションアワード」では、これらのアイデア・技術・課題に企業と組んで実現を目指す機会を設けるとともに、異能(Inno)vation協力協賛企業各社より副賞20万円と特別賞などが提供される予定。

また、2017年度のスーパーバイザーには、前年度に引き続き上田学氏、川西哲也氏、高須克弥氏、高橋智隆氏、原田博司氏、牧野友衛氏、まつもとゆきひろ氏の7名と、新たにギネスワールドレコーズジャパンの代表取締役社長 小川エリカ氏が加わる。プログラムアドバイザーには引き続き伊藤穰一氏、中須賀真一氏、西川徹氏、外村仁氏、三池崇史氏が参加している。

申請受付期間は5月22日(月)11:00 ~ 6月30日(金)18:00まで。「異能(Inno)vation」公式サイトの電子申請システムで申請受付する。募集要項ほか詳細は公式サイトに掲載。

関連URL

「異能(Inno)vation」公式サイト

破壊的な挑戦部門

ジェネレーションアワード部門

告知映像

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス