2019年7月17日
世田谷ものづくり学校、子ども体験イベント「IID kids WORKSHOP」8月開催
旧中学校校舎を活用した東京・世田谷の複合施設「世田谷ものづくり学校」は、子どもを対象にしたワークショップが集まる夏のイベント「IID kids WORKSHOP 2019」を、8月17・18日の2日間、同校で開催する。
このワークショップ・イベントは、小学生をメイン対象にした「ものづくり体験教室」で、今年で13回目の開催。
当日は、工作教室を中心に様々なジャンルの「ものづくり」が揃ったワークショップが並び、夏休みの自由研究にもぴったりなイベント。近隣の小学生から関東近郊の児童まで参加。
ワークショップは、平均1〜2時間で体験できるコンテンツが多いため、数多く参加する子どももいる。未就学児も参加できるワークショップもある。
今年は、2日間で計40件以上のワークショップを実施する。建築・デザイン・編集・植物・プログラミング・陶芸・音楽など、様々なコンテンツを用意。
過去の開催で多くの参加者を集めた「本物のウニの殻で作るウニランプづくり」「建築家とLEGOブロックでつくる家模型」「トートバッグに自由に絵を描く、アートトートづくり」「藍の生葉を使った藍染め体験」なども開催する。
開催概要
開催日時:8月17日(土)、18日(日)、両日とも10:00〜17:00
開催場所:IID世田谷ものづくり学校[東京都世田谷区池尻2-4-5]
入場料:無料(参加費が発生するコンテンツも)
主な対象:小学生(コンテンツにより未就学児・中学生以上も参加可能)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













