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2019年7月31日
「デジタルお絵かき×プログラミング講座」開講、8月に無料体験会
イー・トラックスは、ワコム社との共同企画として、「デジタルお絵かき×プログラミング講座」を、9月初旬をメドに、全国の「まなるご」教室で開講する。
「まなるご」は、イー・トラックスのキッズプログラミング学習システム。全国の「まなるご」教室では、ビジュアル型プログラミング言語Scratch(スクラッチ)を使用したプログラミング講座を、小中学生に学びを通して提供している。
すでに理数系の要素やコンピュータ、論理的思考などの要素は、現状の講座の中に取り入れて開発しているが、ここに「Art」の要素を取り入れて開発しているのが「デジタルお絵かき×プログラミング講座」。
同講座では、ワコム社の協力で開発した独自のドローソフト(お絵描きソフト)「マナブラ(manabrush)」と、同社のペンタブレットを駆使して、子どもたちがパソコン上でオリジナルのイラストやキャラクターなどの「絵」を描く。
次に、自分で描いたキャラクターなどの画像を、Scratchで組んだプログラムに取り込み、その中で動かすことにチャレンジする。
作画もプログラミングも、段階的にレベルを上げていき、最終的には自分で描いたキャラクターを使って、自分でプログラミングし、オリジナルのゲームを仕上げる。
9月初旬の本格的な講座提供に先駆け、夏休み期間中の8月初旬から、無料の「デジタルお絵かき×プログラミング講座親子体験会」を、全国の「まなるご」教室で開催する予定。
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