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2019年8月22日
KDDI、IoT・データを活用した大学スポーツの選手育成とファン拡大を支援
KDDIは21日、大学スポーツ協会UNIVASと5年間にわたるトップパートナーシップ契約を締結の上、大学スポーツの選手育成とファン拡大を支援していくことを明らかにした。
アスリートファーストの姿勢で大学生アスリートを長期的に支援することが、日本のスポーツ選手のレベルの底上げやスポーツ界全体の発展につながると考え、同社の有する技術やサービスを活用した選手育成やファン拡大に向けた施策を推進していく。
選手育成としては、2020年以降順次、UNIVASに加盟する全222大学・34競技団体の選手やチームの情報を管理する「UNIVAS FUNDAMENTAL DATABASE」をUNIVASと共同で構築することで、選手やチームの情報を管理・活用できるようにサポートしていく。
また、データの活用を希望する大学に在籍する大学生アスリートに対し、競技力データや身体データなどをIoTやウェアラブル、センシングデバイスなどを使って収集することで、オンラインコーチングを含む選手への競技指導、練習環境の改善、ケガの予兆検知への活用などを、UNIVASとともに提案する。
データの収集にあたっては、KDDIおよびアクロディアの提供する、センサー内蔵型のボールなどのIoTデバイスから取得したデータを活用し、選手の技術向上に役立てるスポーツIoTプラットフォーム「アスリーテック」や、KDDIのコーポレートベンチャーキャピタルが出資するユーフォリアが運営し、ラグビー日本代表など多くのプロスポーツでも採用されている、アスリートのコンディション・傷害管理を行うWEBサービス「ONE TAP SPORTS」の活用を予定している。
ファン拡大については、運動通信社と共同で提供するスポーツメディア「SPORTS BULL」などで、UNIVASが実施する大学スポーツの映像配信を行っていく。これにより、これまでは観戦機会が限られていた大学スポーツが、スマートフォンやタブレットを通じて、いつでもどこでも誰でも簡単に観戦できるようになる。
同社では将来的に、大学スポーツにおいても第5世代移動通信システム5Gを活用し、映像配信のみならず、リアル観戦においても新たな観戦体験を提供していくことで、大学スポーツをアップデートし続け、ファン層の拡大につなげていきたいとしている。
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