2019年10月1日
「ET/IoT Technologyアワード」、新ロゴデザインを4日まで募集
システム技術協会(JASA)は、11月に横浜で開催する「ET/IoT Technologyアワード」の新ロゴデザインを10月4日24時まで募集している。
同アワードは、組込み技術業界の発展と国内産業の競争力向上に寄与する優れた製品、ソリューション、サービス、IoT技術を発掘し、その成果と功績を国内外に広く顕彰するもので、JASAが主催する組込み・IoT総合技術展「Embedded Technology/IoT Technology」内のイベントとして実施。
アワードの選考対象は、2011年から出展者による応募とし、Embedded Technology優秀賞、IoT Technology優秀賞、JASA特別賞、さらに昨年からEdge Technology優秀賞、スタートアップ優秀賞を加えた5部門から選定。
今回の新ロゴデザイン公募は、日本が目指す豊かな未来社会「超スマート社会–Society5.0」の実現に向かう重要技術の最新情報を発信する展示会として、日本のあらゆる産業の成長への関与がますます高まるアワード受賞技術の認知度向上を目指して行うもの。
プロ・アマ、年齢問わず広く募集しており、JASAとET/IoT Technology事務局が選考し、採用作品を決定する。最優秀賞(1点)には商品券3万円分を贈呈。発表は10月31日(予定)。
また、新ロゴデザインコンペの特別審査委員長に、ユーザエクスペリエンス(UX)デザインに基づく開発支援を提唱する「ホロンクリエイト」代表取締役・髙橋克実氏の就任が、9月30日に発表された。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













