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2019年10月9日
英語コーチング「プログリット」が厚労大臣指定「訓練給付制度」の対象講座に
プログリットは8日、同社の英語コーチングプログラム「プログリット」のビジネス英会話コース(12週)が厚生労働大臣指定「一般教育訓練給付制度」の対象講座になったと発表した。
これにより、10月14日以降にビジネス英会話コースを申し込んだ受講生は、厚労省の定める要件を満たした場合、受講者本人が支払った受講費用(入会金を含む)の20%に相当する額(最大10万円)が公共職業安定所(ハローワーク)から支給される。
「一般教育訓練給付金」は、教育訓練受講に支払った費用の一部が国から支給されるもので、その指定講座は制度が開設された1998年度から年々増え続けており、今では1万以上の講座が指定されている(10月8日現在)。
同給付制度を利用する場合、ビジネス英会話コース修了時にTOEIC公開テストの受験が必須となる。
また、自分が受給対象の要件を満たしているか否かは、最寄りのハローワークで事前に問い合わせること。
「一般教育訓練給付金」概要
対象講座:ビジネス英会話コース(12週)
入会金:5万円(税抜)
受講料:46万8000円(税抜)
受付開始:10月14日(月・祝)
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