2019年12月5日
iTeachers TV Vol.212 武蔵野大学 荒木貴之 先生(後編)
iTeachersとiTeachers Academyは4日、iTeachers TV Vol.212 武蔵野大学教育学部 教育学研究科教授の荒木貴之先生による「非同期型eラーニング環境における調整学習(後編)」を公開した。
教員は生徒の学習を推進するための環境要因の1つであり、非同期型eラーニングを進める上では教員のあり方も変容が求められる。生徒同士の協働解決学習をeラーニング上で展開する際、教師はどのような役割を果たせばよいか。江藤教諭へのインタビューや生徒アンケートの結果をまじえながら紹介する。
荒木先生は、東京都中学校教員、東京都教育庁指導主事、立命館小学校副校長、追手門学院参与、河合塾主席研究員を経て現職。校長を務める武蔵野大学附属千代田高等学院は、経済産業省「未来の教室」の実施など、ICT活用の先進校。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、玉川大学の小酒井正和 先生による、「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「リモコン&ポインター」。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
□ 非同期型eラーニング環境における調整学習(後編)
□ 非同期型eラーニング環境における調整学習(前編)
最新ニュース
- コドモン、島根県江津市の公立放課後児童クラブにICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月17日)
- みん就、「みん就 2025年卒 IT業界新卒就職人気企業ランキング」を発表(2024年5月17日)
- 志望校選び、親子で温度差。子どもは「設置学部」保護者は「学費」=明光義塾調べ=(2024年5月17日)
- 最も苦手な体育の種目、小学生は「水泳」、中学生は「長距離走」=ニフティ調べ=(2024年5月17日)
- カホエンタープライズ、山口大学で「Tableau」用いたデータ活用DX化支援を実施(2024年5月17日)
- 埼玉工業大学、工学部5専攻を新設 全学的に専攻を強化(2024年5月17日)
- FIXER、鈴鹿工専で生成AI活用に特化した寄付講座を開講(2024年5月17日)
- 立命館大学、人工知能チャットボット「ChatGPT」と翻訳ツール「BloomTalk」導入(2024年5月17日)
- マナリンク、不登校のためのオンラインフリースクール「マナリンク小中等部」開校(2024年5月17日)
- レコチョク、幼児・小学生向けデジタル技術を活用した「音楽×教育」体験会を開催(2024年5月17日)