2020年1月15日
総務省、データサイエンス「誰でも使える統計オープンデータ」開講
総務省は14日、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を開講した。

同講座では、社会人・大学生に統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を分かりやすく解説する。政府統計の総合窓口であるe-Statや、総務省および統計センターが提供する統計GIS、API機能などを使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の基本的な知識を習得できる内容となっている。
また、特別講義として、主要な統計データをグラフなどに加工し、視覚的に分かりやすく簡単に利用できる形で提供する「統計ダッシュボード」の使い方を解説している。
同講座紹介用ウェブサイトから、誰でも受講登録ができる。登録料および受講料は無料。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













