- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン教員研修サービス「Find!アクティブラーナー」×「Classi」、4月に連携
2020年1月15日
オンライン教員研修サービス「Find!アクティブラーナー」×「Classi」、4月に連携
オンライン教員研修サービス「Find!アクティブラーナー」は14日、教育プラットフォーム「Classi」と、4月に連携をスタートさせると発表した。

提供開始から3年弱で導入校が1000校以上になった「Find!アクティブラーナー」と、全国の高校の「2校に1校」(2500校以上)、高校生の「3人に1人」(116万人)が利用している「Classi」が連携することで、より多くの教師に学ぶ環境を提供できることになった。
今回の連携で、教師自らの設定が不必要となり、「Classi」のアカウントで「Find!アクティブラーナー」のコンテンツを閲覧できるようになる。また、「Find!アクティブラーナー」では、「Classi」を使った授業の実践動画も配信する予定。
「Find!アクティブラーナー」は、全国の先進的な学校の授業動画や有識者の講演動画、子どもとの接し方や教育業界の最新情報など、多岐にわたる豊富なコンテンツを提供。
これまで多忙で他校の授業見学や研修などに参加する時間がなかった教師も、スマホやタブレット、パソコンなどを利用して隙間時間で学ぶことができる。
また、「Find!アクティブラーナー」のコンテンツはすぐに活かすことのできる教育ノウハウで、次の授業から実践することができる。
「Find!アクティブラーナー」は、教員向けにPC・スマホ・タブレットを使って、「教えるプロ」のスキルを学ぶことができるサイト。全国の小中高の実際の授業見学や、大学教授、研修講師など育成のプロフェッショナルのスキルや知識など約2500の動画で学べる。
また、「Classi」はアダプティブラーニング、アクティブ・ラーニング、コミュニケーション、ポートフォリオの4つの視点で「新たな学び」を支援するクラウドサービス。PC、スマホ、タブレットなどデバイスを問わず利用できる。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











