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2020年2月7日
スキルアップAI、新講座「現場で使える自然言語処理基礎」を開講
スキルアップAIは6日、自然言語処理のビジネス活用を支援する新講座「現場で使える自然言語処理基礎」を開講した。
この新講座では、NLP(natural language processing:ディープラーニングに基づく自然言語処理)の伝統的な手法から最先端手法までを幅広く取り上げ、それらに共通する昨今の自然言語処理の核となる考え方を、NLP開発経験豊富な現場のスペシャリストが解説する。
NLP技術のトレンドや特定の処理に依存しない普遍的な自然言語処理の考え方や、教科書にはない最新フレームワークを活用した実装スキルをハンズオン形式で習得できる。
講座カリキュラムは、NLPとは、デモ用データセット: livedoorニュースコーパス、形態素解析、Bag of Words、PyTorch、Word2Vec、BERT、GCP AutoMLという内容。
同講座の実践編として、5月に、ハンズオン中心の「自然言語処理実践」講座の開講を予定している。
同社はこれまで、実務経験豊富な講師による質の高い講座を展開。累計5000人以上の受講者、400社以上に教育プログラムを提供。
具体的には、ディープラーニングのエキスパート向けのE資格受験に対応した「ディープラーニング講座」や、AIをビジネス価値に繋げるための基礎力を身につける「AIジェネラリスト講座」を中心に10種類以上の研修を実施している。
新講座概要
講座時間:6時間
対面講座:①対面講義、②教材
オンライン講座:①学習用動画、②教材
料金(税別):3万円/1人
定員:25人(最少催行人数10人)
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