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2020年4月17日
ビジュアルコラボレーション「Cacoo」、データベース図自動作成機能を追加
ヌーラボは16日、同社のビジュアルコラボレーションツール「Cacoo (カクー)」に、ソフトウェアのデータベース構成図を自動で作成する「データベーススキーマ機能」を新たにリリースしたと発表した。
この新機能は、インフラエンジニアなどのソフトウェアに関わる職種の人が、データベースの設計のために作成する「データベース図」を自動で作成できる。
データベースのメタ情報をCSVフォーマットでインポートするだけで、データベース構成図が自動で生成される。
これまでデータベース構成図を作成するためには、一つずつ手動で作図する必要があったが、同機能を使うことで、一瞬で完成させることができる。
また、CSVインポートによる作図のため、抜け漏れのない正確なデータベース構成図を作成できる。
作成した構成図は、URLを共有するだけでチームで簡単に共有でき、テレワークなどでチームメンバーとオンライン会議をする際も、共同編集しながら会議を進められる。
「Cacoo」は、プロジェクトのアイデアやウェブサイトのレイアウト、作業計画などをオンライン上で簡単に作成し、チーム内に共有できるWeb サービス。
ワイヤーフレーム、フローチャート、組織図、マインドマップ、オフィスレイアウトまで、豊富なテンプレートやステンシルを元にあらゆる図が作成・共有でき、世界で300万人以上が使用している。
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