- トップ
- 企業・教材・サービス
- トピックメーカー、先生いらずの最速1人学習アプリ「enHack」をリリース
2020年5月2日
トピックメーカー、先生いらずの最速1人学習アプリ「enHack」をリリース
トピックメーカーは4月29日、オンライン上の英文を1人で学習できるアプリ、「enHack(エンハック)」を大幅にリニューアルしたと発表した。
今回、正式リリースするとともに、英文記事をクイズにする機能、膨大な英文から例文検索ができる機能を追加した。2択クイズを解くと、文の仕組みを詳細に表示する。SVOC等の文型をはじめ、スラッシュ区切り、全ての語の係り受け等が表示できる。
オンライン上には、読んでみたい、学習したい英文が数えきれないほどある。しかしこれらの英文を、自力で学習するのは、容易ではない。
他の教科に比べ、英語は調べる範囲があまりにも広く、バラバラで、それが学習スピードを大きく阻害している。教材も、文法書あり、辞書あり、語法の解説書あり、英会話学習ありと、効率の良い学習を困難にしている。
こうしたあまりにも効率の悪い英語学習環境を改善し、これまでになくスピーディーに学習できるようにしたのが「enHack」。新しい「enHack」はまずクイズ表示から始まる。
クイズを解くことをきっかけに、enHackは3つの英語力、「英文を理解する力」「英文を組み立てる力」「英語を聴き話す力」を1つのアプリで、鍛えていくことができるという。
「enHack」は無料で使うことができる。またWikipedia 等で学習したい記事があれば、要望メールでURLを知らせると、要望の多い順に、記事を解析し、アプリにアップしていく。
このアプリのカスタマイズも受け付けている。手持ちの英文、特定ジャンルの英文をアプリにするサービスを行っているので、問い合わせる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













