2020年5月4日
日本マイクロソフト、「ポスト・コロナの学校運営を考える」Webセミナー開催
日本マイクロソフトは、現在の新型コロナウイルス渦が終息した後の学校運営について考える、教育関係者向けのWebセミナーを、5月6日に開催する。

「Japan EduDay:休校期間を経て本質的な学びに立ち戻るために、学校現場のリーダーと先生方ができること(第2回)」と題した今回のセミナーでは、立命館小学校教頭の六車陽一教諭と、ICT教育部長の正頭英和教諭が登壇。「児童と教職員を守る、ポスト・コロナの学校運営」と題して講演する。
「日本で一番安全な学校」をコンセプトに同校が取り組んできたことを参加者と共有し、見通しが持てない今後の教育のあり方を一緒に考えていく。参加するには、イベント告知ページからの登録が必要。
Japan EduDayでは、臨時休校や外出自粛が続く中で、児童生徒の学びを取り戻すため、新しい学びの実践を続ける学校現場のリーダーと教員の情報を、複数回にわたりWebセミナー形式で提供。
4月23日開催の第1回「Teamsがもたらす学校再定義」は、録画で見ることができる。
開催概要
開催日時:5月6日(水・振替休日)14:00~
開催場所:オンラインでのWebセミナー形式
定員:なし
参加費:無料
参加申込み 「REGISTER NOW」をクリックして登録が必要
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