2020年5月20日
コード・フォー・ジャパン、新型コロナ対策で接触確認アプリのソースコード公開
コード・フォー・ジャパンは18日、接触確認アプリ「まもりあいJAPAN」のソースコードをオープンライセンスで公開した。
新型コロナウイルス陽性判定者との濃厚接触ほか各種関連情報を迅速に通知するスマートフォンアプリを、厚生労働省が主体となって開発する決定を受け、3月からCode for Japanがとりまとめ、有志によって開発してきた接触確認アプリ「まもりあいJAPAN」のソースコードをオープンライセンスで公開した。
今後は、技術者の理解を深める目的で、ソースコードについての勉強会の開催を予定している。プライバシーを守る実装について分かりやすく解説する。開催日時や詳細は「まもりあいnote」に掲載する。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)