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2020年6月1日
超教育協会×日本eスポーツ連合、「eスポーツ超学校」を設置
超教育協会と日本eスポーツ連合(JeSU)は5月29日、eスポーツを通じた教育の機会を提供することを目的としたコミュニティ・連絡組織「eスポーツ超学校」を共同で設置し、活動を開始していくと発表した。
この学校では、eスポーツの教育への導入に関心を持つ大学、専門学校、高等専門学校、高校、中学、小学校によるコミュニティとしてのワーキンググループを形成。
共同カリキュラムの作成・提供と修了認定、eスポーツの教育的効果に関するリサーチの実施とエビデンスの取得、クラブ活動の活性化に向けた活動などを行っていく。
また、eスポーツ業界の有識者たちがフェローとして参画。共同カリキュラムの講師を務めるほか、ワーキンググループ活動へのアドバイスなども行う。
今後、賛同してくれる学校やeスポーツ業界の有識者への声掛けを進めると共に、共同カリキュラムの作成を進め、今期中にトライアルの授業を実施する予定。
同校のワーキンググループには、iU(情報経営イノベーション専門職大学)、慶應大大学院メディアデザイン研究科、コードアカデミー高校、札幌新陽高校、仙台育英学園高校、中央大学 岡嶋研究室、デジタルハリウッド大、日本電子専門学校、武蔵野大附属千代田高等学院、ルネサンス高校、早稲田大スポーツビジネス研究所が名を連ねている。
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