- トップ
- 企業・教材・サービス
- ITエンジニア向け英会話教室「BFT道場流IT×English」がリニューアル
2020年6月10日
ITエンジニア向け英会話教室「BFT道場流IT×English」がリニューアル
BFTは9日、ITエンジニアのための実践型IT技術研修「BFT道場」の「チョイトレ」の英会話教室「BFT道場流IT×English」を、6月からリニューアルしたと発表した。
今回のリニューアルでは、まず、テキストの内容をITの現場で使える英会話に大幅に変更した。
これまでは、IT用語やプロジェクトでよく見られるシーンを想定して、英会話学習が出来る内容だったが、リニューアル後は、IT技術に特化したBFT独自のテキスト内容になっている。
また、学習目標が立てやすいステップ方式を導入。リニューアル後の学習内容は4つのレベルに分けられ、それぞれが12のユニットで構成。レベル毎に12のユニットを修了すれば、次のレベルに進むことができる。
さらに、自分のスケジュールに合わせて、いつからでも始められる受講方式にリニューアルした。レベル毎に用意された12ユニットは、どこからでも開始でき、忙しくて講義に出席できない時でも、翌週に別のクラスを受講しても問題ない。
「チョイトレ」は、受講者のスケジュールやレベルに合わせて研修を選択できる、IT専門の定額制・チケット制の技術研修コース。
通常、企業でエンジニア全員に教育の機会を用意するためには多額の教育予算が必要になるが、同研修は企業規模に応じて月額定額制・チケット制で受講でき、受講人数や回数の制約もない。
そのため、エンジニア一人ひとりに合わせて計画的なスキルアップを実現できるようになる。また、BFT道場の英会話は、オンラインでも受講できる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













