2020年7月4日
玉川大、「5大学対抗プレゼンバトル2020」をオンラインで開催
玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科は2日、「5大学対抗プレゼンバトル 2020」をオンラインで開催すると発表した。
これは同学科3年次必修の講義「ビジネスコンテンツ」の一環として行っており、同様の取り組みをしている他大学とともに、企業から与えられたビジネス課題に対し、解決プランをプレゼン。
例年、出場校が一堂に会し開催しているが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、初めてオンラインで開催。
今回、博展に協力してもらい、テーマは「博展のコアコンピタンスを活かした新たなビジネスプランを構築せよ」。業界の常識を打ち破るようなプランを玉川大学、専修大学、東北工業大学、東京国際大学、麗澤大学の各ゼミや講義での選抜チームが参加し競い合う。
5大学対抗プレゼンバトル 2020概要
主催:玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科
出場者:エントリー大学、教員(50 音順、敬称略)
・専修大学:岡田穣 ゼミ選抜 1 チーム
・玉川大学:小酒井正和 講義選抜 3 チーム
・東京国際大学:奥倫陽 ゼミ選抜 3 チーム
・東北工業大学:力丸萌樹 講義選抜 3 チーム
・麗澤大学:近藤明人 ゼミ選抜 1 チーム
審査の手法:
・プレゼン動画・プレゼン資料(A4・1 枚)を Google Classroom にて各チーム提出(7月1 日締切)
・審査員が各チームの動画・資料を確認し、評価。7月17 日(金)以降審査結果を各チームに公表
ゲスト審査員:
・木島大介氏(博展第2営業本部営業2部部長・課題起案者)
・南正一郎氏(博展コミュニケーションデザイン本部コンテンツデザイン局 局長)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














