- トップ
- 企業・教材・サービス
- イースト、学校向け「音読トレーナーQulmee」の最新版をリリース
2020年7月10日
イースト、学校向け「音読トレーナーQulmee」の最新版をリリース
イーストは9日、同社がEAST EDUCATIONブランドで学校市場向けに展開する「音読トレーナーQulmee」の最新版をリリースした。
音読トレーナーQulmeeは、教材作成~課題配信~音読・提出~評価という指導の流れをシームレスにサポートする、音読に特化した学習クラウドサービス。教師は生徒が音読する英文を「教材」として登録。内容を確定した教材は、提出期限を設定した「課題」として生徒へ配信される。
生徒は課題の英文で音読に取り組み、教師は生徒から提出された音読を評価し、評価結果を生徒へフィードバックする。生徒の評価は画面上で確認したりExcelファイルに出力したりして成績の検討に活用できる。
QulmeeはiPad、Chromebook、Windows PCなど今後学校で導入が進む1人1台デバイスはもちろん、生徒のスマートフォンや家庭のPCでも利用することができる。同社では現在、学校向け貸出を募集している。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)