2020年8月4日
JCV、津田塾大がAI温度検知機器を導入
日本コンピュータビジョン(JCV)は3日、AI温度検知システム「SenseThunder」を津田塾大学(小平キャンパス、千駄ヶ谷キャンパス)に納入したことを明らかにした。
今回導入されたSenseThunderは、対象と1.2メートルの距離を保った位置からでも、0.5秒で±0.4℃の精度で温度検知する。津田塾大学小平キャンパスでは、正門の守衛所に同システムを設置し、学生、教職員を含む来校者の温度検知を実施している。
来校者はシステムの端末に顔を向けるだけで自身の温度を瞬時に確認でき、ソーシャルディスタンスを保ちながら、端末を通して発熱の疑いを把握し効率的にスクリーニングすることができる。
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