- トップ
- 企業・教材・サービス
- ギブリー、「track」学習機能がオンライン完結のeラーニングツールにアップデート
2020年9月3日
ギブリー、「track」学習機能がオンライン完結のeラーニングツールにアップデート
ギブリーは2日、同社が提供するプログラミング学習・試験プラットフォーム「track」の学習機能を、オンライン完結型のeラーニングツールとして大幅アップデートしたと発表した。
今回のアップデートでは、LMSとして企業に必要な機能を充実させた。また、社員育成に必要とされるコンテンツを、これまでのプログラミング穴埋め実装形式から、演習問題、習熟度チェックテスト、解説動画など、インプット型から実践型のコンテンツまで幅広く拡充した。これらのコンテンツを組み合わせたさまざまなカリキュラムを用意しており、高い学習効果を提供する。
事前のスキルレベルから研修後の習熟度までを可視化することができる。スキルチェックの結果はレポートとして、採点結果だけでなく受講者個別の詳細レポートやプロジェクト単位での受講結果を知ることのできるサマリーレポートを提供する。また、理解しやすい動画を使ったコンテンツでのインプットと、演習問題でのアウトプットをサイクルさせることで、効果的な学習を提供する。
社員向けに特化したLMS機能を搭載し、受講者の管理やグループの作成、教材の配信管理などを一元化した。これにより、個別の習熟を確認するだけでなく、グループ単位での比較やオリジナル教材の作成・配信などがすべてオンラインで実現できるようになった。
さらに、合計1000を超える多彩なカリキュラムを自由に組み合わせて教材として配信することができるほか、同社技術顧問や提携大学などの協力のもとオフィシャルコースも用意しており、プログラミング技術要素を網羅的に体系化したコースを企業ごとのスキル要件に合わせて配信することが可能となっている。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













