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2020年9月16日
早稲田システム開発、展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が高松市美術館に導入
早稲田システム開発は12日、スマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」のサービスが、高松市美術館に導入されたと発表した。
高松市美術館では、新型コロナウイルスの感染拡大防止策の観点から、対面で多くの来館者に学芸員が解説する形となるギャラリートークの実施が難しくなり、それに代わる来館者サービスを検討、人の密集や接触を避けることができるスマートフォンのアプリによる情報提供を実施することになった。今回採用した「ポケット学芸員」は、同館にて作品データベースシステムとして長く使用している「I.B.MUSEUM SaaS」の機能の一部であるため、新たなシステムを構築する必要がないこと、そのための費用もかからないことから、採用に至った。
「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリ。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができる。
ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されている。
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