2020年10月2日
北海道比布町と秀英予備校、中学生に対する学習サポートの協定締結
北海道比布町と秀英予備校は9月30日、比布町内の全中学生が通う比布町中学校の生徒に対し、より質の高い補充学習を提供するため、比布町が進める学習サポートの推進に関する協定を締結した。
休校により学力に不安を感じている生徒に対する補充学習をより充実した内容にするために、秀英予備校が作成したオリジナルの映像授業及びテキストを、数学と英語の2教科で、全学年にそれぞれ8回ずつ提供し、学習機会の充実及び学力の定着を図るという。
指導内容
対象生徒:比布中学校全校生徒(約75名)
指導時期・回数:2020年10月から2021年2月までの隔週土曜日(全8回)
指導教科:英語、数学の復習単元
指導場所:比布町改善センター、福祉会館
指導方法:
1教室25名程度で、一斉に授業動画(DVD)を視聴し、問題演習中に、指導員が生徒の指導。1教室には指導員を数名配置(指導員は現場で準備・配置)。
現場で対応できない質問内容については、とりまとめ、秀英予備校にメール送信。後日回答。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)