- トップ
- 企業・教材・サービス
- CAC、AIでWeb会議を円滑化する「心sensor for Communication」を提供開始
2020年10月24日
CAC、AIでWeb会議を円滑化する「心sensor for Communication」を提供開始
シーエーシー(CAC)は22日、カメラで撮影した画像をAIで読み取り、Web会議を円滑化する「心sensor for Communication」の提供を開始した。
Web会議やオンライン授業の「参加者の反応がわかりにくい」という課題に対応する「心sensor for Communication」は、参加者の反応や感情、ジェスチャーを画像認識AIで読み取り、カメラ映像を加工する形でWeb会議画面上に表示。発言していない、あるいはマイクをOFFにしている参加者についても、感情や反応を把握できる。
また、アバター表示を選ぶと、画像認識AIが読み取ったユーザーの反応等がアバターの表情や背景色に反映される。各ユーザーのAI認識結果は、アプリ内のビューアー画面に表示され、参加者全体の雰囲気や傾向をビジュアル化して把握・分析できる。
授業やライブ鑑賞、スポーツ観戦等、様々な分野のオンライン配信で活用が可能で、将来的には広く個人ユーザーへの展開も検討していくという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














