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2020年11月12日
シュビキ 、「知っておくべき印鑑の知識(英語版)」eラーニングコース新発売
シュビキは10日、英語版eラーニングコース「知っておくべき印鑑の知識」を発売した。
「脱ハンコ」が、賛否両論を引き起こしている。その是非はさておき、日本における認証の慣行や仕組みを見直す良い機会だという。
とはいえ、日常、特にビジネス現場から「判」がすぐに一掃されることは、事実上考え難く、少なくとも当面は、業務に押印が不要になることは期待できない。
一方、押印の文化がない国・地域から日本に来て働いているビジネスパーソンには、そもそも「ハンコ」の意味や効力が理解されていないケースは多々ある。今後、労働力もグローバル化する中で、これは大きなリスクの一つ。
同作は、こうした問題への解決策の一つとして開発されたもので、外国人ビジネスパーソン向けに、判の種類や意味、押印の法的な効力などを、英語で分かりやすく解説。
日本語版と併せ、単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のライン
アップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)
の契約コースに盛り込むことも可能。
対応言語は、日本語(発売中)、英語。対応デバイスは、PC、タブレット、スマートフォン。
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