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2020年12月15日

N高、特別授業「ゲームの宣伝屋が教える、ゲームの宣伝」を3夜連続開講

角川ドワンゴ学園N高校(N高)は、数多くのゲームタイトルのプロモーションに携わってきたユーザー・コミュニケーションプランナーの小沼竜太氏を講師にむかえ、「ゲームの宣伝屋が教える、ゲームの宣伝」と題する特別授業を、21日から3夜連続でオンライン開講する。

小沼氏は、「リュウズオフィス」の代表取締役でもあり、これまでに「ペルソナ5」、「Fate/Grand Order」など、数多くのゲームタイトルをプロモーションしてきた。

ゲーム業界に携わる仕事の中には、ゲームを制作する「ゲームクリエイター」のほかに、ゲームの魅力を届ける仕事があり、今回の特別授業で同氏は、「ゲームを世界に届ける仕事の魅力」を語る。

より多くの人に、1本のゲームを届けるために、どうやってゲームの魅力を伝えるか、どのようにユーザーとコミュニケーションをとるか。同氏の経験を踏まえて、同氏の著書「伝え方は『順番』がすべて 分単位のコミュニケーションが心を動かす」にまとめられた内容を紐解く。

なお、角川ドワンゴ学園の生徒でない人は、学習アプリ「N予備校」をダウンロードし、無料会員登録をしてから受講。

開催概要

■第1回:12月21日(月)19:00~
・伝え方のコンセプト~ユーザーコミュニケーションという考え方~
・「誰に」伝えるのか?~ターゲットの捉え方~
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■第2回:12月22日(火)19:00~
・「何を」伝えるのか?~伝えるべき情報を定義するための視点~
・「どのように」伝えるのか?~重要なのは伝える順番~
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■第3回:12月23日(水)19:00~
・「in Minutes Operation」~一瞬で最大の広がりを作る~
・「どこまで」届けられるのか?~海外を視野に入れた試み~
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関連URL

書籍「伝え方は『順番』がすべて 分単位のコミュニケーションが心を動かす」 

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