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2020年12月21日
Amazon、児童養護施設でのオンラインFC体験会を開催
Amazonは7日、児童養護施設でオンラインFC(フルフィルメントセンター)体験会を開催した。
同社では、全国の物流拠点(FC)において、年末年始のホリデーシーズンに「Right Now Needs」キャンペーンを展開し、自宅での生活ができない子どもたちや貧困に苦しむ子どもたちのために支援している団体・施設に対して、物資や支援金を寄付している。
日本でも、12月末までにFCの近隣にある90以上の団体・施設に対して物資の寄付などを実施するとともに、コロナ禍で街頭での募金活動ができない学生たちの教育支援を目的に「あしなが育英会」に500万円の寄付を行う。
さらに活動の一環として、大阪府堺市にある堺フルフィルメントセンターおよび堺デリバリーステーションは7日、児童養護施設「東光学園」の児童たちとオンライン交流会を開催した。
イベントでは、顧客から注文された商品がFCの中でどのように準備され、配送はどのように行われるのかを学んだ。また、配信されたバーチャルFCツアーの映像で、Amazon Roboticsや顧客の利便性を最大限に高めるためのテクノロジーについて理解を深めた。さらに当日は、75名の児童すべてにサプライズで人気のおもちゃがプレゼントされた。
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