2021年1月13日
ACRi、ウェビナー「FPGAの楽しみ方が学べるオンラインセミナー」19日開催
アダプティブコンピューティング研究推進体(ACRi)は、第2回ACRiウェビナー「FPGAで加速するRoboticsの未来」を1月19日に開催する。
ACRi は、FPGA(Field Programmable Gate Array)の活用方法を模索、研究する団体。より多くの人にFPGAを楽しんでほしいと考えている同社では、ウェビナーを通じてFPGAの学び方・楽しみ方や活用事例を紹介。
同ウェビナーでは、ロボットの研究開発におけるFPGAの活用に焦点をあてる。ホームサービスロボットの先端研究で活躍している九州工業大学の田向権先生から、最新のロボット研究状況とFPGAによる高速化の話をきく。また、セックの岩渕甲誠氏から、自走型ロボット開発に欠かせないSLAM技術を高位合成によってFPGA実装した際の体験談を語る。
開催概要
参加対象:ロボット開発でCPU性能不足に悩んでいるエンジニア、学生、FPGAによる高速化に興味のあるエンジニア、学生(初心者大歓迎)、ACRiの活動に興味を持っている企業の人、教育機関の人
スケジュール:
1、オープニング 16:30-16:35 (5分)
2、招待講演 FPGAによるホームサービスロボットのための組込脳型計算機システム
16:35-17:30 (講演45分+Q&A)
3、企業講演 オープンソースからの高位合成によるORB-SLAM FPGA実装
17:30-18:25 (講演45分+Q&A)
4.クロージング 18:25-18:30 (5分)
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