2021年1月19日
みらい翻訳、神戸市立葺合高校でAI翻訳ツール活用したワークショップを開催
みらい翻訳は18日、ドコモのAI翻訳サービス「はなして翻訳」を体験しながら、AI翻訳の有用性や今後の活用方法などを議論・学習するワークショップを、1月22日にオンラインで開催すると発表した。
神戸市では昨年10月から、神戸市立葺合高校、NTTドコモ及び「みらい翻訳」と連携して、AI翻訳サービスの利便性向上や生徒の語学力向上、AI翻訳などに関する知識の醸成に向けた取組みを実施。今回のオンラインワークショップは、同取組みの一環として開催する。
ワークショップ開催概要
開催日時:1月22日(金)15:20~17:00
開催方法:Webexを利用したオンライン開催
実施場所:神戸市立葺合高校[神戸市中央区野崎通1-1-1]
内容:
・ドコモのAI翻訳サービス「電話翻訳」を使って、生徒が外国人との多言語コミュニケーションを体験
・海外のホテル予約やレストランでの会話など、実際の利用シーンを模した体験を通して、翻訳ツールの活用方法の理解やAIとの共存方法についての検討機会にする
参加者:すぎな会(ボランティア部)、ESS(English Speaking Society)に所属する生徒11人
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











