- トップ
- STEM・プログラミング
- オンライン・オフラインで「REDEEプログラミングスクール」が開校 生徒募集開始
2021年3月3日
オンライン・オフラインで「REDEEプログラミングスクール」が開校 生徒募集開始
レッドホースコーポレーションは1日、小学生に向けた「REDEEプログラミングスクール」を開校し、生徒の募集を開始したと発表した。
今後ますます需要が高まっていく、プログラミングの力。同スクールでは、子どもたちが興味を持ちやすいよう、ゲームを交えながら分かりやすく学べるプログラムを用意。組み立てる力(論理的思考)、活用する力(社会的思考)、考え抜く力(思考の応用)の3つの力を育て、子どもたちの成長に繋げる。オンラインコースとオフラインコースの2種類があり、課程の都合に合わせてコースを選ぶことができる。
また半年に1回、REDEE のメインシアターを使った大規模な発表会を開催。オンライン・オフラインで学習した内容をもとに、自作ゲームを説明するなど自分でスライドにまとめて発表、専門家からのフィードバックをもらうことができる。大きなステージで発表することの難しさ・楽しさを知り、専門家からアドバイスをもらうなど、普段できなない体験を通じて、子どもの経験値をあげていく。
オンラインコースは、授業数6回(2カ月)と発表会参加で5000円、オフラインコースは月2回(3カ月間)の計6回の授業と発表会参加で1万円。無料体験会も開催する。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)