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2021年3月5日

東京・調布市、学習端末1万6700台にALSIのゲートウェイサービスを導入

アルプス・システム・インテグレーション(ALSI:アルシー)は4日、同社のクラウド型セキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection (インターセーフゲートウェイコネクション)」が、東京都調布市がGIGAスクール構想で整備を進める1人1台学習端末のWebフィルタリングに採用されたと発表した。

調布市役所

同市では、1月に市立小中学校への端末配備が完了し、現在、各学校で全児童・生徒への貸与を進めている。

小学校では直感的に操作がしやすいiPadが、中学校では実践的なプログラミング学習を見据えてキーボード付きのChromebookを貸与。また、持ち帰り学習や遠隔授業ができるよう、いずれの端末もLTE回線に対応。

こうしたICT環境の整備に際して、児童・生徒が不適切なサイトにアクセスするのを防ぎ、安全な学習環境を確保するため、同市が整備するiPad1万2050台、Chromebook4650台の計1万6700台に、「InterSafe GatewayConnection」を導入した。

「InterSafe GatewayConnection」は、教育段階にあわせて学校や学年ごとにフィルタリングルールを設定できるほか、曜日や時間帯に応じてスケジュール設定したり、学習に必要なYouTubeチャンネルだけ視聴を許可したりするなど、多彩な機能で安全なICT環境を提供。

なお、同社では現在、GIGAスクール構想向けにWebフィルタリング製品を特別価格で提供するキャンペーンを実施している。

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「特別価格キャンペーン」

アルプス・システム・インテグレーション

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