2021年3月23日
第2回AI実装検定B級の申し込み受付開始
AI実装検定実行委員会は21日、第2回AI実装検定B級(6月12日実施)の申し込み受付を開始した。
AI実装検定は、同委員会(AIEO)が実施するAIの入門・初級者向けの検定。A級(中級)・B級(初級)・S級(上級)の3つのレベルに分かれ、すべてオンライン受験が可能で、合格すると「ディープラーニング実装師」のロゴ入り合格証が貰える。
B級はAIに興味があるが、まったく知識のない入門者が最初の目標として挑戦できる試験で、AIの概要についての最も基本的で直感的な理解を7つの側面から問う。ディープラーニング、機械学習がどういったものか大雑把な概念を獲得していることを認定する。
AIの網羅的な知識を問うG(ジェネラリスト)検定の前段に位置し、G検定と比べると10倍ほど範囲が狭く、勉強時間5時間を目安にしたレベル。
第2回AI実装検定B級試験概要
試験実施日:6月12日(土)
受付締切日:6月4日(金)
試験時間:40分(自宅や職場でオンライン受験)
受験料:2000円(税別)
科目と出題範囲
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











