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2021年4月9日
子ども環境情報紙「エコチル」、47都道府県デジタル版を毎月オンライン配
アドバコムは8日、同社の子ども環境情報紙「エコチル」の創刊15周年記念プロジェクトとして、全国47都道府県版の「エコチル」をデジタル化し、毎月オンラインで配信するサービスを12日から開始すると発表した。
また、エコチル紙面をYouTubeの生配信で紹介する番組「エコチルライブ」も、17日午前10時から毎月配信し、全国の子どもたちが自宅や学校で楽しく気軽に環境やSDGsについて学べる機会を提供していく。
「エコチル」は、2006年4月に創刊(2021年4月に15周年)。B判タブロイド・オールカラー4P~24Pで、地球環境・SDGsに関する情報を発信。毎月1回発行で、北海道・東京23区・横浜市小学校、札幌市内中学校、高校(札幌市立中高校のみ)計2164校に配布。発行部数は76万部。
「デジタル版」特集記事
・巻頭特集:「エコ住宅・省エネ家電でお家時間を快適に過ごそう」
・動物園コーナー:「旭山動物園だより」(動物の感染対策・動物の命を守ることについて)
・エコイラスト募集:「地球にやさしいエコバッグ!!」
・エコワードパズル:クロスワードに答えて応募すると、絵本「Hello Kitty ぼくとわたしのSDGs〜世界のみんなと2030年を考えよう〜」を抽選で50人にプレゼント
・環境・SDGs取り組み紹介:「横浜ブルーカーボン わかめ収穫イベント」紹介
「エコチルライブ」の概要
媒体名:YouTube生配信番組「エコチルライブ」
配信日時:第1回4月17日(土)10:00~11:00予定(後日アーカイブ公開)
趣旨:活字が苦手な子どもに、楽しくわかりやすくエコチル情報を発信
番組内容:エコチル紙面の人気コンテンツ紹介
視聴方法:YouTube「エコチルちゃんねる」から配信
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