- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本事務器、Webセミナー開催の悩みを解決し自社運営のノウハウを学べる「ウェビナレッジ」提供開始
2021年6月25日
日本事務器、Webセミナー開催の悩みを解決し自社運営のノウハウを学べる「ウェビナレッジ」提供開始
日本事務器は、コロナ禍における顧客接点の拡大を目指し、Webセミナー(ウェビナー)の開催を企画している顧客が自社運営の実現に必要なノウハウを学べるサービスとして「ウェビナレッジ」を23日から提供開始した。価格は、55万円(税込)。
セールスプロセスのデジタルシフトへの取り組みに対し、同社独自にリサーチを行なったところ、顧客との接点の一つであった「集合型によるセミナー」の代替手段として「ウェビナー」を検討するものの、「始め方がわからない」「お客様の前で失敗したくない」「代行サービスの利用により毎回コストがかかっている」など、実施に向けていくつかの課題を抱えていることが明らかに。
そこで同社では、セールスプロセスのデジタルシフトの一端としてウェビナーに焦点を当て、顧客の抱えている課題を解決し、自社運営のノウハウを学べるサービスとして「ウェビナレッジ」を提供開始することに。
「ウェビナレッジ」は、顧客自身でウェビナーを開催することができるようになることを目指し、ウェビナー運営に必要な手順とノウハウを修得できるサービス。実際に顧客が企画した2回のウェビナーを通して、開催準備から本番終了後の作業まで実践的に学べる内容になっているという。※最長90日間で2回のウェビナーを開催。
また、「ウェビナレッジ」では、セミナー運営に必要な作業は全てデジタルツールを活用して実施。初めてでも簡単に集客コンテンツの作成や各管理作業が行えるようなテンプレートなどを提供するので、デジタルツールを体感しながらウェビナー運営を行うことが可能。
1回目のウェビナーは、同社が開催準備から本番終了後の作業まで順を追ってレクチャーしながら、顧客と一緒に作業を実施。2回目のウェビナーは、1回目の経験と開催マニュアルをもとに顧客が主体となり作業を実施。同社は作業の進捗確認や各種作成物の最終確認など、顧客が安心して開催できるようサポートする。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)