2021年7月6日
朝日学生新聞、学校関係者向け「教育フォーラム」8月4日オンライン無料開催
朝日学生新聞社は、「情報活用能力育成の最前線~印西市立原山小の実践~」と題する教育委員会・学校関係者向けの教育フォーラムを、8月4日にオンラインで無料開催する。
「情報活用能力」は、学習の基盤となる資質・能力として学習指導要領で位置付けられ、その能力を育成するためにGIGAスクールの端末を効果的に活用することが期待されている。
原山小学校(千葉県印西市)は、市の情報教育推進校として、オリジナルの情報活用能力体系表を作成し、教科・単元横断の実践を進めている。
同フォーラムでは、同校の松本博幸校長が情報教育の先進的な取り組みを紹介する。
開催概要
開催日時:8月4日16:00~17:00
開催方法:Zoomを使用(ZoomのURLは7月30日頃にメールで連絡)
講師:松本博幸氏(千葉県印西市立原山小学校長)
対象:教育委員会・学校関係者
参加費:無料
定員:300人
申込締切:7月28日(水)
問合せ;(メール)digital@asagaku.co.jp、(電話)03‒3545‒2390(土日祝除く、10:00~17:00)
詳細
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













