2021年7月14日
iTeachers TV Vol.279 ドルトン東京学園中高 副校長 安居長敏 先生(後編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは14日、iTeachers TV Vol.279 ドルトン東京学園 中等部・高等部 副校長の安居長敏 先生による「やりたい人が、やれる時に、できることを 〜ドルトン東京学園の保護者会活動〜(後編)」を公開した。
開校3年目がスタートした2021年、学校との信頼関係もできている中3(一期生)の保護者が新たな動きを見せ、「Voluntary Community of Dalton Tokyo(略称:VCD)」が誕生した。総勢14名のコアメンバーには「ドルトンサポーターズ」と「ドルトンプラン勉強会」のメンバーの一部も加わっていて、学年を横断した保護者交流会を開催することを第一に、制服のリユースや学校広報への協力など多岐にわたる提案が盛り込まれている。ドルトンプランの「協働」の理念を自ら体現するような保護者の動きを、学校はどう受け止め、学校づくりにつなげていくのか。後編では、新たにできたVCDの在り方や行動原理に焦点を当て、同校のカタチを保護者活動のひとつのモデルケースとして考えていく。
安居先生は、私立女子高で20年間教員を務めた後、42歳で起業。滋賀でコミュニティFMを2局設立、個人でもITサポート事業を営む。46歳で再び学校現場に戻り、滋賀と沖縄で校長を歴任。2019年4月、開校と同時にドルトン東京学園へ。現在、副校長。周囲からは《変人=変化を楽しみ・つくる人》と呼ばれている。チャレンジし続ける人づくりを、まずは自分が実践中。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、玉川大学の小酒井 正和 先生による「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「Google Earth タイムラプス」。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
□ やりたい人が、やれる時に、できることを 〜ドルトン東京学園の保護者会活動〜(後編)
□ やりたい人が、やれる時に、できることを 〜ドルトン東京学園の保護者会活動〜(前編)
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