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2021年7月21日
シュビキ、「日本語の接客会話/言葉宿泊業編(タイ/マレーシア語対訳付)」4コース新発売
シュビキは20日、日本語教育eラーニングコース「日本語の接客会話/言葉 宿泊業編(タイ/マレーシア語対訳付・4コース)」を発売すると発表した。
長引くコロナ禍、オリンピック・パラリンピック開催を巡る議論が尽きない状況とはいえ、世界的にも人の移動は徐々に増えつつある。観光地でも、一時のような人影のない状況からは抜け出した所が多いのではないか。
こうした中、宿泊業界では、コロナ禍で受けた打撃を一刻も早く取り戻すべく、態勢作りが始まっている。特に、インバウンド需要への対応と労働力不足をカバーできる外国人労働者の雇用に対しては、期待が高まっている。未だ自由に移動できない状況のなかでも、既にリモートで行える日本語教育などは実施されている。
同作は、こうしたニーズに対応して開発されたもので、ホテル・旅館などの現場で使われる言葉や、交わされる会話を教材に、日本語を学べるeラーニングコース(音声・対訳付き)。単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE(R) TS」のラインアップにできる他、
定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE(R) LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り
込むこともできる。
同社は、多言語ビジネススキル教材の企画・製作、及びクラウド提供を事業ドメインに、「BISCUE eラーニング」「BISCUEビジネスDVD」として、2000タイトル超(11言語)を発売・配信している。同社のeラーニング利用企業数は9000社を超える。全て自社開発の教材、システムをベースに、様々な人材開発ソリューションと現場でのパフォーマンスサポートを提供している。
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