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2021年8月4日
GMOペパボ、多摩美や武蔵美など芸術系大学6校の「学園祭開催」をサポート
GMOペパボは3日、全国の芸術系大学・専門学校6校の学園祭のオンライン開催をサポートすると発表した。
対象は東京藝術大学、東北芸術工科大学、九州デザイナー学院、多摩美術大学、武蔵野美術大学、大阪芸術大学の6校。
6校の学生が制作した作品を、同社のハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)byGMOペパボ」と、オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI(スズリ) byGMOペパボ」上で販売する際のサポートや、学生参加型のSNS企画の実施、特設ページの公開などを通じた学園祭や学生の作品のプロモーションを行い、学園祭を盛り上げる。
特設ページは、10月2日に公開予定で、大学や学校ごとに学生の作品をピックアップして、紹介する。
また各校の学生は、自分の作品のジャンルに合わせ、「minne byGMOペパボ」もしくは「SUZURI byGMOペパボ」で、「#minneの学園祭巡り」または「#SUZURIの学園祭巡り」のハッシュタグをつけ作品を販売する。
指定のハッシュタグをつけて作品を販売することで、学生の作品を購入したいユーザーに作品を届けやすくなる。
また同社では、2021年に開催される学園祭で、「minne byGMOペパボ」や「SUZURI byGMOペパボ」によるオンライン開催のサポートを希望する大学・専門学校を募集している。
サポート希望大学募集の概要
応募条件:
①8月3日(火)~11月5日(金)の期間に開催される学園祭であること
②オンラインもしくはオンラインとオフラインの併催で開催される学園祭であること
③美術や芸術、ファッションなどものづくりに関連する学部、学科のある教育機関の学生や教員・職員
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