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2021年10月4日
YE DIGITAL「学校専用コンタクトセンター」、10月からBYOD端末も対象に
YE DIGITALは、同社の学校専用サービス「スクールコンタクトセンター」のオプションの対象に「BYOD端末」を追加し、10月1日から提供を開始した。
「BYOD」(Bring Your Own Device)は、私物の端末を職場や学校に持込んで利用することで、今回の追加で、GIGAスクール構想などで今後増えることが予想されるBYOD端末も1つの窓口で受付けられるようになり、学校関係者が抱えるICT活用推進の不安を軽減する。
また、貸与されたモバイルルータ接続だけでなく、家庭のネット環境での接続トラブルの切り分けも支援。家庭からの教師への問合せを減らすことができる。
スクールコンタクトセンターは、アフターGIGAで増加する「どうすればいいの?」「だれに聞けばいいの?」という学校現場や家庭での困りごとに応えるサービス。
パスワードを忘れてしまった、キーボードの入力が上手くできない、端末を落として壊してしまった、自宅からインターネットにつながらない、などのトラブルに対処する。
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