- トップ
- STEM・プログラミング
- オンライン競技プログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE 2022 for Youth」予選を開催
2021年10月28日
オンライン競技プログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE 2022 for Youth」予選を開催
フューチャー イノベーション フォーラ(FIF)は、オンライン競技プログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE 2022 for Youth」の予選を11月3日〜13日、本選を12月18日に開催する。

同コンテストは、フューチャーグループが2018年から開催しているオンライン競技プログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE」の中で行う、ユース世代のための特別企画で、今回3回目の実施。これまで「HACK TO THE FUTURE」はユース企画とともに、予選・本選いずれも制限時間8時間で1問の問題を解くマラソン形式のコンテストだったが、今回は初の取り組みとして予選は10日間(240時間)、本選は8時間で競う。長期の予選では、アルゴリズムを構成する力やプログラミングの正確さに加え、アプローチの評価や改善を計画的、継続的に行いながら戦い抜く力も試されるという。
尚、同コンテストは、AtCoderのオンラインシステムを利用するため、アカウントを持っていない人は、AtCoderのサイトの「新規登録」からアカウントを開設する必要がある。
開催概要
【予選】
開催期間:11月3日(水)19:00〜11月13日(土)19:00
※期間内であれば途中からの参加も可能。
参加要件:年齢性別は問わない
実施形式:オンライン
参加方法:AtCoderにログインし、事前にコンテストページ「HACK TO THE FUTURE 2022予選」から「参加登録」ボタンを押して参加登録を行うと開始時刻に問題が公開される。
【本選】
開催日時:12月18日(土)10:30〜18:30
プログラム:プログラミングコンテスト(8時間)、表彰式、懇親会(任意)
実施形式:オンライン
参加資格:「HACK TO THE FUTURE 2022」本選に出場する40人を除く、18歳以下(2003年4月2日以降生まれ)の人を対象とし、成績上位10人と全国6ブロック(北海道東北、関東、中部、近畿、中国四国、九州沖縄)の上位各1人の合計16人を「HACK TO THE FUTURE 2022 for Youth」の本選出場者とする。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













