2021年11月9日
eスポーツで社会課題を解決する「eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ」14日開催
北米教育eスポーツ連盟日本本部 (NASEF JAPAN)は、社会課題と向き合いながらeスポーツを通じて高校生のクリエイティブな才能を引き出す「eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ」を、11月14日にオンラインで開催する。
「第2回 eスポーツ国際教育サミット 2021 〜ウェルカムジェネレーションと共に創る、eスポーツと教育の未来〜」内で10:00~12:00に開催。
阿南工業高等専門学校、星槎国際高等学校 帯広学習センター、水戸啓明高等学校、クラーク記念国際高等学校の高校生が、現代社会が抱える様々な課題をeスポーツを利活用し解決するアイデアを考案。 5つの評価項目(着眼点、分析力、解決力、独創性、実現性)を勝ち抜いた優勝校を表彰、代表2校がプレゼンテーションする。
Zoomウェビナーによる開催で、参加費は無料。第1部(10:00~11:30)は、学校教員、生徒、学生、教育関係者、行政、eスポーツ教育関連企業関係者を主に対象とするが、新しい教育に興味のある人は誰でも参加可能。第2部(11:35~12:00)は、NASEF JAPAN メンバーシップ会員が対象。
NASEF JAPANは、主に高校生や中学生に対して、ただeスポーツをさせるだけでなく、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用し、次世代を担う生徒たちの知能向上、さらには社会性・情動性を育むソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会的感情学習)などをはじめとする教育を支援する団体。
関連URL
最新ニュース
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が大阪府堺市で提供を開始(2024年12月4日)
- コドモン、熊本県南阿蘇村の保育所3施設でICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月4日)
- 20代男女の68.24%が「資格取得・スキルアップに努めている」と回答 =Personal調べ=(2024年12月4日)
- 国際エデュテイメント協会が診断作成ツール「ヨミトル」を導入(2024年12月4日)
- グロービス経営大学院、動画とAIで学べるMBA単位「デザイン思考入門」1月新設(2024年12月4日)
- ProVision、横浜市立新井中学校・新井小学校でIT出張授業を実施(2024年12月4日)
- 日本ディープラーニング協会、2025年 第1回E資格の受験申込を開始(2024年12月4日)
- オンライン英会話サービスQQEnglish新カリキュラム「AIGC英会話」教育機関向け提供開始(2024年12月4日)
- デジタネ、ScratchのようにRobloxのゲームが作成可能な「ロブクラッチ」を発表(2024年12月4日)
- VRイノベーションアカデミー京都、助成金が活用できる「eラーニング講座」を新設(2024年12月4日)