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2021年11月16日

「REDEE」、ゲーミング英会話カリキュラム「マインクラフト英会話」開講

レッドホースコーポレーションが運営する日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」は13日、人気の「Fortnite(フォートナイト)英会話」に続く第2弾として、ゲーミング英会話カリキュラム「マインクラフト英会話」を11月から開講したと発表した。

グローバル化・少子高齢化といった社会構造の変化と、AI・ロボット・IoTなどのテクノロジーの発展によって、加速度的に時代は変化している中、これからの時代を生きる子どもたちには「英語力」と「ITスキル」が必須になる。同カリキュラムでは、子どもたちが効率よく「英語」と「IT」を学ぶことができる。

同カリキュラムでは、講師に英語で操作方法を教えてもらいながら建物を建てたり、建物内を探検して、アイテムを探して出口まで行ったりしていく。段階的なカリキュラムでマインクラフト内に登場するさまざまな英語を理解しながら、プレイ中の英会話で自然に英語を覚えていく。同社は、9月に開始したゲーミング英会話の第1弾の「Fortnite(フォートナイト)英会話」が子どもたちに好評だったことを受け、第2弾として「マインクラフト英会話」を始めた。まずは「Motion(モーション)編」として、マインクラフトのゲーム内に出てくる動作を、体をつかって英語で理解しながらゲームをしていく。

講師は、大阪、北摂エリアの小学校で9年以上子どもたちに英語を教え、OSAKA ENGLISH VILLAGEで4年以上教鞭をとっていた「ファイト先生」。ネイティブの講師から本格的な英会話を学んでいく。経験豊富な講師によるリードと指導が、子どもたちが英語を話すキッカケをうまく作り出してくれる。対象年齢は小学校低学年で、授業の難易度は初級。授業では、講師と生徒が一緒にゲームをプレイしながら英語で会話していく。

同講座は、「REDEEメンバーシップ」に入会すると参加できる。同会は月額制で、入会すると、①講師が説明する座学型の「講義」、②自由な時間に来館しテキストを読みながら自分で学習を進める「自己学習」、③3カ月で合計6回決まった時間に学習することができる「スクール」の、三種類の教育プログラムをいつでも好きな時間に好きなだけ学ぶことができる。この中で、「マインクラフト英会話」は「講義」カリキュラムとして展開する。

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「REDEE」

レッドホースコーポレーション

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