- トップ
- 企業・教材・サービス
- 健康観察アプリ「LEBER for School」、有症状推移の変化を通知する「アラート機能」追加
2021年11月19日
健康観察アプリ「LEBER for School」、有症状推移の変化を通知する「アラート機能」追加
リーバーは18日、同社の医療相談アプリ「リーバー」を利用した健康観察アプリ「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)に、所属する団体の単位で有症状推移に一定の変化があった場合に管理者にアラートを通知する「感染症アラート機能」を追加したと発表した。
同機能は、発熱者の割合が上昇した場合に、組織の管理者にメールを配信。機能の利用ON・OFFが設定できる。
LEBER for Schoolの利用にあたっては、学校側と同社が利用契約を結び、生徒側(保護者側)は医療相談アプリ「リーバー」を通じて登録し、学校側(管理者側)は専用の管理システムを利用する。
料金は1人11円/月。手頃なコストで生徒の健康管理に貢献し、同時に教職員の集計の手間を大幅に省くことができる。教職員が健康観察票など紙で集計する手間を大幅に省くことができ、学校全体の体温・体調の状況をグラフなどで確認できる。
また、医療相談アプリ「LEBER」(リーバー)は、24時間365⽇スマホで医師に相談ができる。現在300⼈以上の医師が登録しており、外出⾃粛などで病院やクリニックに⾏きにくい人もアプリを通じて医師に気軽に相談できる。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)