2021年11月29日
ライフイズテック×埼玉・横瀬町、プログラミング教育に関する連携協定を締結
ライフイズテックは26日、埼玉県横瀬町と「新時代の学びを実現するプログラミング教育に関する連携協定」を締結したと発表した。
同協定は11月22日付で締結。主な連携協力事項は、①町内の学校のプログラミング教育の実施及び教材の利用に関すること、②町内の教員及びICT指導員などの指導力向上並びに授業実践方法の研究に関すること、③町内での実践事例の他自治体などへの広報及び普及に関すること、などとなっている。
同町は、「日本一チャレンジする町」としてチャレンジする人を応援する町づくりを推進。GIGAスクール環境下で新時代の学びを実現するため、今年度は、昨年度に続いて町立中学校でのプログラミング教育の実施およびEdTech教材の活用支援に取り組む。
今回の協定により、両者は、教員向けの研修や授業実践モデルの検証、プログラミング学習の効果測定を実施。「新時代の学びを実現するプログラミング教育」に関して連携していく方針。
ライフイズテックは、2010年に創業したEdTech企業。中高校生向けIT・プログラミング教育サービス「Life is Tech !(ライフイズテック)」を運営しており、延べ5.2万人以上が参加する「ITキャンプ・スクール」。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













