2021年12月3日
自由学園、書籍「自由学園一〇〇年史」刊行 学園史・デジタルアーカイブ公開も
自由学園は1日、ユニークな教育を実践してきた自由学園の、創立から現在までの100年間の歩みをまとめた初の総合的な学園史「自由学園一〇〇年史」を刊行した。また、デジタルアーカイブも12月上旬公開予定。定価は、9900円(税込)。
同学園は、「自由学園一〇〇年史」の刊行を、自由学園の教育のいのちを未来につなぐための取り組みの一つとして、創立100周年記念事業に組み入れて2010年から準備を進めてきた。創立から現在に至る自由学園の「通史」の制作と公開は今回が初めて。
同書は、子ども自身が「自分のいのちの経営」の主体となれるようにとの創立以来の教育理念と現在までの教育活動の歴史、学校から社会へと広く教育活動を展開してきた自由学園の100年の歩みを、膨大な記録、証言の資料調査に基づき編纂。
生徒主体で「真の自由」を追い求める自由学園の教育理念と教育実践、社会・世界とつながる教育活動について、記録資料・証言の調査に基づき編纂した同書は、教育史、教育学等の資料としても活用できる一冊だという。
なお、資料についてはデジタルアーカイブも12月上旬に公開予定。いずれも多くの新資料に基づくもので、書籍・アーカイブ双方を合わせて自由学園の足跡と現在、そして未来への展望を、多面的に理解できる内容だという。
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