2021年12月15日
クラーク国際、JAXA宇宙教育センターと連携授業「月面の学校生活での制服・給食」を提案
クラーク記念国際高等学校(クラーク国際)は、JAXA宇宙教育センターと連携した特別授業を12月21日に開催する。
同取組みは、クラーク国際の開校30周年の記念事業として実施している「宇宙教育プロジェクト」の一つ。特別授業では、宇宙探究部に所属する生徒たちがJAXAの人に向け、月面での学校生活を想定した「宇宙制服」「宇宙給食」の提案を行う。
「宇宙教育プロジェクト」は、高校生による人工衛星開発・打上げ、および宇宙をテーマにした探究学習プログラムの開発により、未来のリーダー人材育成を目指すクラーク国際の特別活動。クラーク国際生の中から「宇宙探究部」の部員を募り今年7月に活動を開始。2022年度内の人工衛星打ち上げを目指し様々な活動を実施。宇宙探究部は「人工衛星開発チーム」「国際広報チーム」「ミッション実行チーム」の3つのチームにわかれて活動しており、人工衛星の打ち上げだけでなく、宇宙関連企業と連携したプログラムなども実施しているという。
授業概要
内容:「月面の学校生活での制服・給食」プレゼンテーション
日程:12月 21日(火)
時間:16: 30〜18:30ごろ(16:15受付開始)
会場:オンライン(ZOOM)で実施
出席者:
・三澤 拡氏(JAXA有人宇宙技術部門宇宙飛行士運用技術ユニット宇宙飛行士健康管理グループ)
・宇宙探究部生徒(クラーク記念国際高等学校)
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











