2012年12月25日
ウィザス・住友商事/通信教育事業で協業
ウィザスと住友商事は12月21日、通信教育事業で協業すると発表した。
ウィザスの子会社であるグローバルゲートインスティテュートへ住友商事が出資し、オンライン通信教育事業を行う。
両社はこれまでも、ウィザスが運営する学習塾「第一ゼミナール」に通う小学生約1,000 名が、住友商事が運営するオンライン英会話「RealTeachers」というサービスの提供を受けるなど協業関係にある。
ウィザスの持つ教育メソッドや教育アプリ・コンテンツの開発及び販売ノウハウと、住友商事がICT関連事業分野でこれまで蓄積してきた信用力、営業力、ノウハウを活用し、小学校、中学校等や学習塾など幅広いターゲットに対象にデジタル教育サービスを提供するとしている。
問い合わせ先
ウィザス
電 話:06-6264-4202
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)