2022年2月7日
宮崎県、「宮崎県ふるさと就職説明会ONLINE LIVE!」12日から順次開催
宮崎県は、県内での就職を希望する学生や一般求職者を対象とした「宮崎県ふるさと就職説明会ONLINE LIVE!」を、2月12日から順次開催する。
初のオンライン開催となった昨年は、約半数が県外からの参加申込で、UIJターン希望の遠方からの参加も多く見受けられた。コロナ禍において情報を得る場が限られている中、幅広い業種の説明を受けたい「求職者」と、接点を増やしたい「企業」のニーズを受け、今回は昨年度の約50団体を大きく上回る県内約120の企業等が参加。日程も2日間から6日間に増加し過去最大規模での開催となる予定。カメラ・マイクOFFで、スーツ着用も不要のため気兼ねなく参加できる。
また、初めての取り組みとして、説明会とは別日程で「座談会」も実施。各日約5社の計30社が参加予定。参加者が約2~3名ずつのグループに分かれ、1社あたり20分程度で企業を回る座談会形式の配信となる。企業の担当者と直接コミュニケーションを取り、自由に意見交換することができる。
開催概要
開催日時:2月12日、13日、20日、23日、26日、27日 10時~17時10分
開催方法:オンライン
参加対象者:宮崎県内での就職を希望する人
※学生・一般、UIJ ターン検討者など誰でも参加可能
参加団体:県内企業および行政機関など 約 120 団体
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













