2022年2月28日
部活動改革の未来を創る「イマ.チャレ コンベンション」3月23日開催
学校スポーツジャーナル製作委員会(主管企業・団体:筑波大学アスレチックデパートメント、読売新聞東京本社、EDUSHIP)は、学校スポーツ(部活動)改革をテーマとした「イマ.チャレ コンベンション」を3月23日にオンラインで開催する。
文部科学省は、2023年度以降、休日の部活は段階的に地域に移行する方針を示しているが、委託先や人材の確保、予算、大会のあり方など、課題も多く残されている。イベントでは、スポーツ庁長官の室伏広治氏や筑波大学学長の永田恭介氏らをゲストに迎え、これからの学校スポーツはどうあるべきなのか、部活動改革は何から実行していけばよいのかなど、学校スポーツの未来を本音で議論する。
今回のイベントをキックオフとして、今夏のコンベンションからは小中高校の教員や教育委員会関係者を対象に、課題や解決事例の発表、ワークショップなど、部活動改革に向けた具体的なアクションを生み出す場へとつなげていく。
小中高校・大学の管理職、教員、教育委員会関係者などを対象に、3月23日(水)9:00~12:00にYouTubeで配信する。アーカイブ動画も一部配信を予定している。参加は無料。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













