- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタル・ナレッジ、学習塾用「小学校高学年向けデジタル英語教材」提供開始
2022年3月1日
デジタル・ナレッジ、学習塾用「小学校高学年向けデジタル英語教材」提供開始
デジタル・ナレッジは2月28日、小学5・6年生向けデジタル英語教材「mpi英語プログラム多読・多書き」を、mpi松香フォニックスの協力の元、学習塾向けに提供を開始した。
同教材は、英語の「多読と多書き」がポイント。学校の授業では不足しがちな英語のインプットとアウトプットの量を補い、子どもの英語脳を鍛えることができ、学習塾の「自立型英語学習」に役立てられる。
「多読」では、子どもの興味を引き、読む意欲をそそるストーリーから自然な英語の表現を学ぶ。「多書き」では、身近な話題に関するトピックを用意。厳選された例文と単語を使って英作文を行う。
「多書き」とは、たくさん書くということだが、ただ同じ単語を何回も書くということではなく、様々な話題についてたくさん書くという新しい「ライティングメソッド」(mpi松香フォニックスが特許申請中)。
また、同教材は自立学習型教材で、子どもが主体的に学びを進め、指導者の役割は「教える」のではなく「サポート」。丸つけや添削の必要もない。
上質なインプットとアウトプットのトレーニングがバランスよく含まれており、繰り返し行うことで効率よく英語が身に付く。タブレットやPCで学べるデジタル教材で、忙しくなってくる高学年でも生徒一人ひとりが自分のペースで最適な学習ができる。
自立型学習教材でありながら、音読やスピーチの発表など講師と生徒がコミュニケーションをしっかりとれる学習内容も導入。生徒の学習の飽きを解消しながら、自信や達成感を養うサポートがしやすい構成になっている。
また、「生徒に実際に教材を使ってもらってから考えたい」という塾向けに、体験版のレッスンが無料で受けられる「無料トライアル」も用意されている。
「mpi英語プログラム多読・多書き」詳細・無料トライアル申込み
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)